植物由来 カンカ

kanka

カンカって何?

カンカ(管花肉従蓉 Cistanche tubulosa)は、タクラマカン砂漠周辺に分布しているハマウツボ科ニクジュヨウ属の多年草で、ベニヤナギの根部に寄生する植物です。
根および葉緑体も無いので、光合成をしない植物です。その見た目は、巨大なつくしのような形をしています。
このようなカンカですが、古来より砂漠でたくましく育つ強靭さから砂漠人参と呼ばれ、滋養効果があるとされてきました。

貴重なカンカの収穫

カンカは成長すると砂漠から顔を出し、花をつけ種子を残します。
しかし、成長したカンカは栄養を種子に奪われてしまい、収穫には適しません。
では、どのようにして収穫するのでしょうか?

ベニヤナギの根元をすべて掘り、カンカがあるかどうかを確認し、見つけたものを収穫するのです。
もちろん、すべてのベニヤナギに寄生しているわけではありませんので、見つかるかどうかはわかりませんし、仮に見つかっても十分な栄養を蓄えていないと判断されると収穫いたしません。
カンカの収穫には非常な手間と運が必要となっているのです。
こちらがカンカの貴重たるゆえんです。

カンカエキスの抽出

収穫されたカンカはそのまま使用することはできません。
カンカの栄養を濃縮するためアルコール抽出します。(※抽出したエキスにはアルコールは残留しません)
抽出したエキスは、一定のクオリティーを超えているか検査し、合格したものだけがカンカエキス末として認められます。
検査基準はアクテオシド8%以上・エキナコシド20%以上が基準となります。
アクテオシドとエキナコシドについてはこちら

ちなみにカンカは、意外と大きく大きい物ですと1kg程度、通常500g程度あります。
では100gのカンカエキス末を抽出するにはどれくらいのカンカが必要だと思いますか?
実は、おおよそ20~30倍のカンカが必要となります。
栽培した多くのカンカをギューッと濃縮したのがカンカエキス末です。
みなさまのお手元に届くカンカは、厳密な検査を経て濃縮されたものとなります。

そして、このカンカエキスですが、科学的なアプローチを経て様々なことがわかってきました。

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